初めまして。
ヨガインストラクターのNAHOと申します。
現在は第二子出産の為、未活動ですが、2023年活動スタートに向けて準備中です。
RYT200取得に向けて勉強中の身ですが、学んだことなど初心者目線で発信していきたいと思います。
子育て中の身でもありますので、発信は不定期となります。 どうぞよろしくお願いいたします。
ヨガとの出会い
学生時代は文化系、体を動かすことは苦手でした。
そんな私がヨガを始めたのは5年前のことです。会社員として働いていた時のリフレッシュ目的でした。
幾つかのヨガ教室に行った際に、素敵な先生と出会うことが出来ました。
その先生が仰っていたのが
- ポーズはご自身の心地の良いところまでで大丈夫
- 無理をしない
- 呼吸に意識を向け自分の体と向きあう
ということでした。
当時の私にとってヨガとは、
「ヨガのポーズを取ることで普段動かさないところを動かし、体の柔軟性を上げて血行を良くする。」
と言うイメージがありました。
普段動かさないところを動かすので多少なりとも体に無理をしてでもポーズの完成を目指すものだと思っていたのです。
よって、先生との出会いにより
ヨガは自分の体に無理をしなくて良い! ということに衝撃を感じました。
ヨガはスポーツではなく
自分の心身に向き合い、自分を労わる時間であると ヨガへの認識が改められました。
ヨガを学び始めたきっかけ
出産により1年2ケ月の育休取得後、復帰しました。
時短勤務でしたが、家事+育児+仕事に追われ平日は目まぐるしく過ぎ去り、あっという間に土日を迎える日々。
当時1歳だった娘は保育園の洗礼で最初は風邪をひいてばかり…。
私達夫婦も娘の風邪を交互に貰って家族が交代で寝込んでおりました。
また、職場変更により職場での人間関係が上手くいかず、悩む日々が続きました。
そんな時に、ヨガ教室に通うことはとてもリフレッシュになりました。
当時、ヨガが私の救い。という状況でした。
職場の人間関係だけで悩んでいたのもあり、このまま多忙な日々を続けることに疑問も感じ始めておりました。
多忙な日々に追われ、私自身に余裕が無く、主人や娘にイライラしてばかり…。
こんな生活をあと何年も続けられるのだろうか…。
そんな時にヨガの先生が
「だいぶポーズが取れるようになってきましたね」とお声をかけてくれることが増えました。
最初はついていくのに必死だったヨガ教室でしたが、いつしか私も少しずつ出来る様になってきたんだなと実感させて頂けました。
そんな時にふと
「私もヨガをもっと学んでみようかな」
「ヨガを学んでいつか会社員を辞めた時に自分もヨガの先生やれるようにしておいたらいいかも」
思ったのです。
そう思ったら、「よし!会社員であるうちにお金をためて学校に通い将来の為にもやってみよう!」と気持ちが動きました。
経歴
- (国立大学)工学部生命工学化卒業
- 歯科業界にて1年弱、医薬品製造業にて15年勤務
ヨガ資格
- JAHA協会認定 骨盤スリムヨガインストラクター
- RYT200取得に向けて通学中(2021年~)
私自身のこと
- 好きな事:土いじり(家庭菜園やガーデニングなど)、自然に触れる事(ハイキングなど)、手作りをする事(裁縫、料理など)、音楽(現在お休み中ですが楽器演奏が好きです)
- 苦手な事:人混み・都会に行くこと(ガヤガヤしたところ)、人工的すぎるものが多いところ、良く喋る人と接すること
- 主人と娘(4歳)と3人暮らし、実父が近くに居住(実母は10年ほど前に他界)
- 母の死をきっかけに、食生活など見直しました。徹底はしておりませんが、なるべく自然なもの、体に優しいものを取り入れる様に心がけております。
私が参考にしている本です。
とても分かり易く解説されております。
向井田みお 「やさしく学ぶヨガ哲学 ヨーガスートラ」 [UTL アンダーザライト] 価格:2,420円 |
コメント